今日の小田ちゃんのブログ『わぁぁーー!小田さくら』で
私の本名は「さくら」で
メンバカラーは「ラベンダー」
前回演じたの役は「シルベチカ(勿忘草)」今回は「ローズウッド」
ってなんか…。
うん、花


え…っと
花だと思ってる小田ちゃんには悪いけど
くらもちふさこ先生の『α』の♯1の劇中劇に出てくる
ローズウッドは
キリ中尉…桐 キリ属の落葉広葉樹
アサダ …アサダ カバノキ科アサダ属の落葉広葉樹
サクラ …バラ科モモ亜科スモモ属 の落葉樹
って事から考えても
花ではなくて樹木(一応花はつくけど…)
しかも材木として使われているモノから採った名前だと思うわけで
さくらそれは花やない材木や
と小田ちゃんにこっそり耳打ちしてあげたい
ちなみにローズウッドっていう名の由来は
新鮮な木材には、バラのような香りをもつものもある事からつけられた名前で
和名が紫壇
高級家具や高級楽器に使われて
弦楽器、木管楽器、打楽器などの楽器に使われるってことから
くらもち先生は
ローズウッドをサクラ姫の琴の師匠っていう設定にしたと思う
だから
くらもち先生のそういうこだわりを一切捨ててしまった役名を生みだした
脚本の塩田さんに対して
原作者のこだわりって大事にするべきじゃないのかなぁ
と凄く残念な気持ちになってしまった
サクラ姫の琴の師匠っていう設定もただの従女になってるしね
(琴の小道具を用意するのが面倒だから?)